バイクを購入するのに必要なものや手順を1から解説します

バイク

みなさん,こんにちは
おかしょです.

バイクを購入するのは意外と簡単にできます.

ほとんどの手続きはディーラーがやってくれるので,自分でやらなければならないことは少ないです.

とは言っても,必要な書類などがあるのでこの記事では必要なものなどを手順に沿って解説していきます.

この記事を読むと以下のようなことがわかる・できるようになります.

  • バイクを購入するために必要なもの
  • バイクを購入する手順

 

バイクを購入する手順

バイクを購入するときは以下のような手順で進んでいきます.

  1. ディーラーで見積もりを取る
  2. 書類をそろえる
  3. 支払いをする
  4. 任意保険・盗難保険に加入する
  5. 盗難防止グッズの購入

 

ディーラーで見積もりを取る

バイクを購入するには,まずディーラーなどで欲しいバイクの見積もりを取る必要があります.

見積もりの取り方についてはこちらで解説しているので,参考にしてください.

この見積もりの時にバイクの車種やカスタムなど細かいことをすべて決めます.

 

書類をそろえる

バイクを購入するために必要な書類は以下になります.

  • 注文書
  • 委任状
  • ETCセットアップ申込書
  • 住民票
  • (教習所で記入してもらう書類)

上の3つの書類を記入するにあたって必要なものはボールペンと認印です.

住民票は役所やコンビニで用意できます.

最後の教習所で記入してもらう書類というのは,ディーラーによって免許取得費用の援助金がもらえるので,その支援制度を利用する場合のみ教習所で書類に記入をしてもらう必要があります.

 

支払いをする

これは書類作成の前でも後でも良いのですが,バイク購入に必要な費用を支払います.分割で支払いをする場合は頭金のみを最初に支払います.

私はコロナウイルスのことがあったので,一括現金払いで振り込みで支払いました.

 

任意保険・盗難保険に加入する

バイクを購入する際に自賠責保険というものに加入することになるのですが,その保険だけでは事故を起こしてしまった時の補償として不十分です.

そのため,ほとんどの方が任意保険に加入します.任意保険はネットで簡単に加入することができます.

また,バイクでは事故と同じくらい怖いのが盗難です.

せっかく何十万もかけて購入したバイクが盗まれてしまうと,とんでもない喪失感に襲われることになります.しかし,盗難保険に加入しておけば多少の補償をしてもらえるので喪失感を和らげることができます.喪失感を完全になくすことはできませんが,盗難保険に加入しておくに越したことはありません.

 

盗難防止グッズの購入

盗難保険に加入すれば盗難された際に保証金をいただけますが,盗難されなければ何も問題にはなりません.

盗難防止で最も効果的なのは「地球ロック」です.

その次がバイクカバーです.

ガードレールなどの移動させることができないものに鍵をつなげて,バイク自体がどんな車種なのかすぐにはわからないようにすると,バイク窃盗団に目を付けられにくいです.

 

まとめ

この記事ではバイクを購入する手順や購入するまでにやるべきことなどを解説しました.

私はバイクを購入するために必要な書類などがたくさんあって大変だと思っていたのですが,実際に購入してみると思ったよりも簡単に購入することができます.

ただ,保険の加入や盗難防止グッズなどの購入は少し面倒です.

Twitterでは記事の更新情報や活動の進捗などをつぶやいているので気が向いたらフォローしてください.

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました.

コメント

タイトルとURLをコピーしました